VIO・ハイジニーナ脱毛の医療脱毛について

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VIO・ハイジニーナ脱毛の医療脱毛について

近年、デリケートゾーンの脱毛についても、関心が高まってきています。
VIOにおける医療脱毛について簡単にみていきましょう。

ハイジニーナ脱毛について

『ハイジニーナ』とは、『衛生・清潔』を意味する『hygiene』という単語が由来になった方式で、アンダーヘアがないツルツルの状態を指します。
デリケートゾーンの毛は、ニオイやムレの原因となるため、衛生面での対策として『ハイジニーナ』にする人も増加傾向にあります。
また、ハイジニーナはVライン脱毛の形式の一つという見方も可能です。
女性で、Vライン脱毛で人気の形として、ハイジニーナを含めて、トライアングル(逆三角形)、オーバル(楕円形)、Iラインが存在します。

VIOの医療脱毛の痛みはどう?

VIO脱毛は、他の部位に比べて皮膚が薄く、濃い毛(メラニン色素が濃い)が狭い範囲に密集しているため、痛みを強く感じる傾向があり、特にIラインにおいては、鼓膜に近いほど痛みが強くなる傾向がありますが、痛覚には個人差があるため、中には痛みをあまり感じないという方もいます。Oラインも黒ずみが多く敏感なため痛みが強くなる傾向があります。
施術の回数が増えるにつれて毛が細くなっていくため、後半は痛みも緩和していきます。
また、テスト照射を行った上で、レーザーの出力を下げる等の工夫で痛みを軽減するようにしています。
痛みが強い場合、麻酔等もあります。

VIOの医療脱毛に必要な回数は?

元から毛が薄く毛量が少ない方であれば、少ない回数で済む場合もありますが、どの程度までツルツルにしたいかの度合によって必要な回数も異なってきます。
デリケートゾーンは、一般的には、毛が強いため、回数を要する施術になっていまいます。
薄くしたい人でも大体10回以上を視野に入れておくとよいでしょう。

また部位に分けて、目安とされる施術の回数についても述べておきます。

  • (1)Vライン
  • Vラインの脱毛は、「毛の密度や濃さ、色」といった脱毛効果の度合いに関する要因において個人差が大きい部位ですが、平均的な施術回数は5~6回とされており、IOラインよりは少ない回数で効果を実感できるとされています。

  • (2)IOライン
  • IOラインは、痛みが出やすく、肌に対しての注意も要するため、平均的な施術回数は10回以上としているクリニックも少なくありません。

整理中でもVIOの医療脱毛は可能?
生理中は、肌がダメージを受けやすい状態のため、治療はできません。
自身の身体のことを、医師としっかり相談して下さい。

痛みを極限まで抑えた医療レーザー脱毛を福山院、和歌山院で導入しております。
詳細は以下よりご確認ください。

この記事の監修情報

VIVACE CLINIC

当院は医療レーザー脱毛専門院です。脱毛に関しての基礎知識をまとめておりますので、現在医療脱毛をお考えの方はご参考ください。

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