VIVACE CLINICの新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染予防対策
昨今蔓延し続けている、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に罹患された方々には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
また、不安に思われている方々にも一刻も早い自体の収束を心よりお祈り申し上げます。
当院では、患者様、スタッフの健康を第一に考え、コロナウィルス対策の徹底に努めております。
スタッフの検温
体温が37℃を超える場合、またはのどの痛みや倦怠感がある場合、安全面に配慮し自宅待機に努めるようにしております。
また患者様にも、事前に検温を行って頂くようにお願いしております。
体調不良がある場合は、ご来院をお控えくださいますよう、ご協力をお願い致します。
手等の清潔化
物に触れた手によって、目鼻口の粘膜から、体内へ侵入する事で感染するため、蔓延を未然に防止するために、手洗いは大切です。
不織布マスクの着用
マスク着用の主な目的は、会話や咳による飛沫の飛散や吸い込みを防ぐこと。
近年の研究では、飛沫を出す側と吸い込む側、両者の距離感やマスクの着用状況、マスクの素材(性能)によっても、防御効果に大きな違いが生まれることが分かっています。
たとえば、スーパーコンピューター富岳によるシミュレーションの結果によれば、マスクの捕集効率は、布製やウレタン製よりも、不織布素材の方が高いことが示されています。
また、鼻の部分に金具がある場合は、折り曲げて鼻に沿って着用するなど、すき間のないよう顔にフィットさせた方が効果が高いことが示されています。引用:新型コロナウイルス等感染症対策推進室(内閣官房)
施術スタッフの衛生管理
設備や備品の消毒
手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液も有効です。
アルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化するものです。引用:厚生労働省
定期的な換気
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解(令和2年3月9日及び3月19日公表)では、集団感染が確認された場所で共通する次の3条件が示されています
① 換気の悪い密閉空間であった
② 多くの人が密集していた
③ 近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われたこのうち、「換気の悪い密閉空間」を改善するためには、適切な換気を行うことが必要です。